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JOURNAL

ジャーナル

TOPICS 2020.02.22

RADIALL SKUNK

70年代のヒッピームーブメントやドラッグカルチャーのアイコンとして知られてきたメキシカンパーカー。

レーヨンやワークパンツといったRADIALLが定番で展開するプロダクトの一つにメキシカンパーカーがございます。

今シーズンも新たにデリバリーされ発売致しました。

70年代のヒッピームーブメントやドラッグカルチャーのアイコンとして知られてきたメキシカンパーカー。

時代を超越する魅力があるメキシカンパーカー。
70年代のサーフ・カルチャーやドラッグ・カルチャーを象徴するアイテムではあるが、異端者、メインストリームを外れた人たちの生活のおいても普遍的な存在。

69年に開催されたウッドストック、2016年に開催されたPHISHのライブでも見られたメキシカンパーカは、反体制派の不屈の精神や、最も顕著なところでは、根深いマリファナへの理解を表す。

それゆえに、ドラッグ・ラグという別名があるくらいです。

ニューハンプシャーからサンフランシスコまで、全米のリベラルな小都市や大きな街において、メキシカンパーカを販売する店の存在が、地元のマリファナ文化が今なお繁栄している証になる。
お店では、定番のタイダイドレス、琥珀のジュエリー、お香と並んで、メキシカンパーカが当然のごとく売られています。

メキシカンパーカは、アウトサイダーを自認するサーファーのサブカルチャーを通じて、北米にたどり着きました。

サーフィンが新しい娯楽だった1930年代の西海岸では、米国人のサーファーたちが、新たなブレイクや観光客のいないビーチを求めて、メキシコのバハカリフォルニアまで南下しました。

彼らは地元住民の上着(ストライプのような、メキシコの伝統的なセラーピブランケット)を見て、そのスタイル(スペイン語ではsudadera de jergaという)を真似ました。

前を閉める必要のないパーカは、ずぶ濡れで疲れ切った彼らが、岸に上がって楽に着られるものだったそうです。

カリフォルニアへと持ち込まれた途端、やや実験的でドラッグの要素が混ざり、フォルクスワーゲンのワゴンのカルチャーと一時的に同義語となり、60年代後半から70年代のヒッピームーブメントと共に全米を横断しました。

THE GRATEFUL DEADの影響で、メキシカンパーカーは今日に至るまで全米のデッドヘッズに愛用されています。

その陽気でハイな美学は、ステューシーのような影響力のあるサーフ・ウェア・ブランドの影響もあり、ハイファッションの世界にも受け継がれ、今日に至ります。

大麻文化がどんどんメインストリームの文化に溶け込み、大麻の合法化に成功した今、メキシカンパーカはさらに幅広く受け入れられています。

けっして大麻を推奨しているのはなく、そういった時代背景が経て、音楽によりそうようにファッションがありカルチャーがうまれてきました。

 一枚でもサイケデリックロックを感じるRADIALLらしいプロダクトの一つです。

今シーズンはポリエステルコットンの編地にコットンの横糸を編み込んで柄を表現した、余白と杢糸が気持のいいストライプ素材。

ざっくりとした凸凹感、ふっくらした風合い、T/Cの堅牢性を併せ持っています。
ゆったりとしたバハパーカー、フロント前開き部にボタンを使用し、カンガルーポケットにブランンドネームが付きます。

今人的にはやっぱりミリタリーをあわせて着たくなるメキシカンパーカー。

ぜひワードローブに加えてみて下さい。